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2003年11月25日

2004年度予算編成に対する申入れ

 本日午後、知事に対し「2004年度予算編成に対する申入れ」を「別冊」をもとに行ないました。

  1. 日本共産党は、先の総選挙でも、21世紀の日本の進路、憲法、消費税、年金問題など、国民の立場にたった政策をかかげて奮闘した。
    また、「三位一体改革」など、国と地方のあり方が大きな焦点となっており、住民の立場にたった日本の進路、真の地方自治こそが切実に求められている。
    こうした中、日本共産党兵庫県議団は、兵庫県の2004年度予算編成を、県民のくらしを応援する予算にするために、具体的な495項目にわたる申入れを行なった。
  2. 県民犠牲をさらにすすめる県「行革」見直しに反対 われわれは、県民とともに、県民犠牲の県「行革」に一貫して反対してきたが、県当局は、今年さらなる「見直し」をするとしている。「住民福祉の増進」という自治体の役割を投げ捨て、社会保障中心の税金の使い方への転換をできない兵庫県政は、県民との「距離」「乖離」を広げざるを得ない。
  3. 積極的・具体的な提案 日本共産党兵庫県議団は、県下の現場調査、県民からの生活相談、各団体からの要望など、県民とともに県政を考え、予算申入れの内容にもその活動を反映させている。
     また、ムダな公共事業の削減、福祉・医療の充実など、実現可能な提案型の活動を発展させ、3年連続の予算組み替え提案、独自の政策条例(「中小企業・地域経済振興基本条例」)や、3ヵ年での30人以下学級実現計画なども提案している。
     今後も、県民の願い実現のため、提案型の活動をより積極的に展開していく。

■別冊目次■

県民政策部企画管理部健康生活部産業労働部農林水産部県土整備部企業庁病院局復興本部総括部 教育委員会警察

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