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2012年06月04日

大飯原発、「再稼働」反対こそ

日本共産党兵庫県会議員団は4日、井戸敏三・兵庫県知事にたいし、大飯原発3・4号機の「再稼働容認」を撤回し、再稼働反対を求める申入れを行いました。
「先に団として抗議声明を出したが、関西広域連合の『再稼働容認』声明に県民の怒りの声が広がっている。撤回すべき」との申入れに、対応した杉原基弘防災企画局長は、「声明では、『容認』とは言っていない。国が決める問題」と発言しつつ、「井戸知事が調整した関西広域連合の声明が、客観的に再稼働の呼び水になっている。」と指摘すると、「(声明は)わけがわからない文章」と認める一幕も。
兵庫県は4日に知事を本部長とする「節電対策本部」をたちあげ、関西電力からの要請を受けた15%の節電目標達成をかかげ、「(再稼働なしで)計画停電になったら大変なことになる」(井戸知事)と関西電力や大手企業といっしょになって、電力確保最優先の姿勢をしめしています。
福島原発の事故原因や、原発事故が起きた時の対応策もなく、県民の安全確保を棚上げし、国や関西電力と共同歩調をとる井戸知事の姿勢に、県民との矛盾は広がるばかりです。(了)

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