「安全な垂水駅をつくる会」が結成
街頭署名に毛利りん県議、赤田勝紀市議も参加
5月14日神戸市垂水区で「ホーム要員を配置させること」「駅のバリアフリー化を実現」などを目的に「安全な垂水駅をつくる会」(代表今泉勝次氏)が結成されました。 JR山陽線垂水駅は毎日7万人もの乗客が利用する駅ですが今年4月1日より職員が6名削減されて、ホーム要員が無くなりました。 4月21日早朝に起こったJR垂水駅の人身事故時では、区内の垂水、舞子、朝霧駅のホームは乗客で溢れましたが駅員はいなくて2時災害の危険すら発生しました。 JR垂水駅のホームは、上下線に挟まれて1本しかなく狭くてカーブしており、朝夕のラッシュ時には障害者や高齢者などには、特に危険で、「いつ事故が起きてもおかしくない」と多くの利用者から指摘されていました。 結成総会後、ただちに駅頭宣伝、「4月25日の福知山線の脱線事故も、JR垂水駅のホーム要員の削減も乗客の安全より利益優先同じ」「そんなこと知りませんでした」「署名用紙を下さい」などと大きな反響があり短時間で111筆の署名が集まりました。 「会」の結成総会、街頭署名に、毛利りん県議、、赤田勝紀市議も参加しました。 |