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2017年09月11日

「災害援護資金」の返済免除についての申し入れ

クリックで大きな写真を表示 貴職におかれては、日頃より社会福祉の向上にご尽力いただいていることに敬意を表します。

 さて阪神・淡路大震災時に被災者に貸し出された「災害援護資金」について、このほど神戸市が返済未完了で連帯保証人に対する債権を放棄する条例を今議会で議決しています。
 知事は、この状況もうけ、8月28日の定例会見で「(同様の債権を抱えるほかの10市でも)軌を一にして同じような取り扱いをしていく必要がある」と述べられました。私たちは、この立場でただちに手立てを講じることをもとめます。
 県では、「災害援護資金」について、神戸市をのぞき、西宮市、尼崎市など10市で2035件(25億5700万円)が未返済となっています。
 阪神淡路大震災当時、何の公的補償もないなかで、何もかも無くした被災者が生活再建に立ち上がるために、わらをもすがる思いで利用してきた災害援護資金ですが、震災から22年が経過してもなお、その返済に苦しめられています。
 また時間経過とともに、保証人による返済もきわめて困難になっています。

 こうした現状にかんがみ、兵庫県として、以下のような手立てをとることを申し入れるものです。


 いまだ返済がなされてない「災害援護資金」に対して、返済免除とすることをすみやかに決定すること。その旨を被災各市に通知し、各市が抱えている借受人、保証人への債権を放棄するように徹底すること。
以上

兵庫県知事 井戸敏三 様

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