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2005年03月24日

「県立高等学校教育改革第1次実施計画」における後期計画に関する緊急申し入れ

 日本共産党兵庫県議団は、「県立高等学校教育改革第1次実施計画」についての緊急申し入れを、県教育委員会に対して行いました。以下その内容です。




兵庫県教育委員
教育委員長 平田幸廣 様
教育長武田政義 様
日本共産党兵庫県議会議員団 
団長 中村まさひろ

 県教育委員会は、「県立高等学校教育改革第一次実施計画」の後期計画の具体化をすすめられていますが、現在、検討が伝えられている学区や高校では、大きな混乱と不信が広がっています。
 地域の方々や教職員、PTA、同窓会、生徒など、学校にかかわる方々へ十分な説明もせず、納得も得られていないにもかかわらず、一方的な「校名」決定・発表は絶対に許されるものではありません。
 西宮学区では、西宮今津高校を総合学科に改編することについて、「県教委に説明責任を求める署名」が1万2000筆あつまっており、疑問や反対の声が巻き上がり、市議会でも同趣旨の請願が審議の最中です。
 明石学区では、明石南高校を総合学科へ改編する案にたいして、「総合選抜つぶし」「偏差値による輪切りが復活する」など反対する声が広がっています。
 西播学区での、龍野実業高校と新宮高校の統廃合、太子高校に総合学科導入については、地域住民はもちろん、教職員にも「寝耳に水」の状態です。
 また、昨年発表された鈴蘭台西高校と鈴蘭台高校の統合についても、地域の住民から、「突然でおどろいた」「地域の学校をなくさないで」と計画の撤回を求める声があがり、8015筆の署名が提出されています。
 わが党は、従来から「高等学校教育改革第一次実施計画」ついて、教育が直面する課題を解決するどころか、いっそう矛盾を広げるものであると反対してきましたが、改めて以下の点を、県教育委員会に申し入れるものです。

1.この3月はもちろん、住民の納得と合意が得られるまで、「後期計画」にかかわる統廃合や総合学科導入などの高校改編について、一方的な「校名」の決定・発表は行わないこと。

2.地域住民や学校関係者、関係市町等の意見を十分に尊重した方針に転換すること。
以上

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