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2010年01月25日

パナソニックの新工場 またもや不安定雇用

 今年夏に姫路で稼動予定のパナソニックの新しい液晶パネル工場(IPSアルファテクノロジー姫路工場)が、派遣労働者の「100名募集」を行い、「また不安定雇用か!」の批判の声があがっています。
 この液晶工場は、尼崎の3つのプラズマ工場につづくもので、兵庫県が70億5000万円、姫路市も100億円の税金での補助を行なう予定の工場です。
 今回の募集は、パナソニック系列の派遣会社が行い、3ヶ月更新で最長3年、時給1050円(深夜割増あり)です。
尼崎工場では、労働局から是正指導を受けるなど、違法・無法な働かせ方が問題に。その都度、派遣⇒請負⇒直接雇用(期間工)と、雇用が変遷し、昨年には、大量雇い止めも行われました。姫路工場でも問題を繰り返そうとしています。
 儲けのためには派遣など不安定な雇用・ワーキングプアーを平気で生み出し、社会的・地域的責任をとろうとしない大企業の姿勢が問われています。
 一方、税金で支援する兵庫県は、日本共産党県議団から「派遣募集について知っているのか?やめるよう企業に働きかけよ」と質問しても、「従来から安定した雇用を求めている」と通りいっぺんの答えです。
 政府・国会で労働者派遣法の抜本的改正が焦点となっており、財界からは骨抜きにしようとする圧力がかかっている中での今回の新工場の「派遣募集」は、全国的にも重大な問題です。

1月25日民報通信より

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